Pocket

一昔前の夏の風物詩といえば、
縁側に吊るされた風鈴ですよね。

夏のそよ風に揺られて、
「チリ〜ン♪」
となる音色は、心を落ち着かせ、
涼やかな気持ちにさせてくれます。

現在ではすっかり見かけなくなった風鈴ですが、
そんな風鈴を楽しめる行事があるんです!

それが、川崎大師風鈴市

今回は、そんな川崎大師風鈴市の、
今年の日程や混雑する時間帯、
屋台などの情報
をまとめてみました。

ぜひ参考にして、足を運んでみてください。

Sponsored Link

川崎大師風鈴市2018の日程やアクセス方法は?

川崎大師風鈴市

川崎大師風鈴市の、
今年の日程やアクセス方法など、
基本情報を紹介します。

▼日程

2018年7月18日(水)~22日(日)

▼開催時間

10:00〜18:00
※3日目の20日(金)のみ20時まで

▼会場

川崎大師境内特設会場(大山門横静嘉堂石庭前広場)

▼アクセス

・電車
京急川崎駅より大師線に乗り換え川崎大師駅から徒歩8分

・バス
JR川崎駅東口バス乗り場7番、川崎鶴見臨港バス[川23系統]大師行き
大師バス停より徒歩8分

・車
首都高速・横羽線、大師出口から約5分
大師出口下りてすぐの「大師河原」交差点を右折

首都高速・川崎線、大師出口から約1分
大師出口下りてすぐの信号を右折

▼駐車場

川崎大師には、
無料の専用駐車場があるので、
そちらを利用してください。

普通乗用車…700台
大型バス(マイクロバス含む)…40台
※駐車料金無料

・川崎大師専用駐車場MAP
http://www.kawasakidaishi.com/access/print.html
※川崎大師本殿まで徒歩約13分

・利用時間
午前8時~午後5時
※12/31終日
※1/1~1/31の正月期間中は、
駐車状況により利用時間の変更あり

▼公式サイト

http://www.kawasakidaishi.com/index.html

Sponsored Link

川崎大師風鈴市とは?

川崎大師は平間寺の事で、
真言宗智山派の大本山であり、
1128年(大治3年)に建立されました。

神奈川県川崎市川崎区にあるので、
川崎大師という通称で呼ばれています。

川崎大師は、
災厄を消し去ってくれる厄除け大師として、
関東近郊で昔から、
「厄除けのお大師様」とも呼ばれ、親しまれていますよ。

川崎大師風鈴市は、平成8年から始まり、
夏の風物詩として、
関東近郊はもとより全国から多くの人が訪れてきます。

川崎大師風鈴市には、
日本全国から900種類約3万個の風鈴が集まり、

  • 川崎大師オリジナルの厄除だるま風鈴
  • 北海道のどさんこ風鈴
  • 石川県の能登島ガラス風鈴
  • 岩手県の南部風鈴
  • 栃木県の益子焼風鈴
  • 香川県の丸亀エゴガラス風鈴
  • 沖縄県のびーどろ風鈴

など、
様々な風鈴が、
訪れた人々の目と耳を楽しませてくれますよ。

5日間の期間中の来場者数は約30万人!

同じ風鈴でも、
種類によって音色が異なるので、
聞き飽きることがありません。

名物の川崎大師オリジナルの風鈴、
「厄除けだるま風鈴」は、

風鈴市開催の約1ヶ月前に、
護摩(仏の智慧の火を以て煩悩を焼きつくす)
という真言宗の儀式を行い、
厄除けされた物が並べられます。

そんな風鈴であれば、
音色を聞くたびに、
身も心も浄化されそうですね♪

川崎大師風鈴市

風鈴の由来は?

風鈴は、もともと日本古来のものではありません。

1000年以上も前の中国では、
「占風鐸(せんふうたく)」
という占いがありました。

それが仏教文化とともに、
日本にやってきたのが、風鈴の始まりとされています。

日本では、青銅製の風鐸(ふうたく)を、
魔除け・邪気払いとして、
お寺の軒先に吊るしていました。

強い風は、
流行病や悪い神を運んで来ると言われており、
風鐸の音によって、それらを追い払っていたんです。

今でも神事には鈴を使いますが、
魔除けとしての昔からの考え方が、
現在も活きているのは、なんだか感慨深いですね。

川崎大師風鈴市!屋台や混雑する時間帯はいつごろ?

川崎大師の催し物といえば、
屋台は外せません!

川崎大師風鈴市でも、
しっかりと屋台は出店されますよ♪

川崎大師境内にある、
大山門横静嘉堂石庭前広場に、
ズラッと屋台が並びます。

川崎大師オリジナルの
「限定厄除だるま風鈴」は、
1躰800円で、赤、白、透明の3種類あり、
先着300名には名入れのサービスがついてきますよ。

ぜひ記念に1つほしいですね。

早い者勝ちになってしまうので、
自分好みの風鈴を手に入れたいなら、
朝一で並ぶしかありません。

川崎大師風鈴市は、
期間中に30万人もの人が訪れるので、
境内は大変混雑します。

特に土日や金曜日の夕方以降は、
混雑が予想されるので、
それ以外の時間帯が狙い目。

平日の朝一〜昼間であれば、
比較的混雑を避けることができ、
朝の涼しい中で風鈴の音色を堪能できますよ♪

Sponsored Link

川崎大師の名物「久寿餅(くずもち)」の由来は?

川崎大師の名物といえば、
「久寿餅」

久寿餅は、一般的なくず粉を使うのではなく、
小麦粉を原材料にしたデンプンを使用しています。

なぜ小麦粉が原材料なのか?
その由来はこうです。

江戸時代の末期、
川崎に久兵衛という人がいました。

納屋に保管していた小麦粉が、
ある大雨の日に水に濡れてしまい、
樽に移し替えてすっかり忘れていました。

その翌年。

川崎に飢餓が襲い、
久兵衛は濡れた小麦粉が入った樽を思い出します。

中を確認してみると、
小麦粉がデンプンに変わっていて、
これを餅として再利用したものが、
久寿餅の始まり。

出来上がった餅を川崎大師に寄贈した時に、

「久の字に縁起のよい寿の字を付け、“久寿餅”とするがよい」

と言われ、川崎大師の名物「久寿餅」が誕生しました。

仲見世通りには多くの久寿餅屋がありますが、
その中でもおすすめなのが、
山門近くにある「住吉」というお店。

毎月20、21日をご愛顧感謝デーとして、
通常430円のくず餅を、
200円で販売しています。

今年の風鈴市と被っているので、
ぜひ名物の久寿餅を食べてみてください!

川崎大師風鈴市!2018の日程は?屋台や混雑する時間はいつごろ? まとめ

川崎大師風鈴市の、
今年の日程やアクセス、
屋台や混雑する時間帯
について紹介しました。

いかがでしたか?

現在では、風鈴を見ることも、
その音色を聞くこともほとんどありません。

貴重となってしまった風鈴を堪能しに、
ぜひ川崎大師風鈴市に足を運んでみてください。

きっとお気に入りの風鈴を見つけることができますよ♪

Pocket