その中でも、東北の夜空を染める花火大会の中で、
一際注目されているのが、「赤川花火大会」です。
なぜなら、赤川花火大会は、
花火職人が技術を競い合う、
全国デザイン花火競技会でもあるからです。
赤川花火大会2013特別観覧席の入手方法は?
今年開催される赤川花火大会は、
8月17日に行われます。
時間は18:00~21:15終了予定。
赤川河川敷(三川橋から羽黒橋)が大会会場となります。
JR鶴岡駅から、徒歩15分の所です。
全国でもトップクラスの花火職人が集合して、
その技術をいかんなく発揮した花火が見れるとあって、
人気のある花火大会となっています。
毎年、特別観覧席を公式サイトで販売していて、
今年は6月21日~7月19日でした。
・桝席(ますせき 定員6名)
SA席…20000円
S 席…15000円
SB席…12000円
B 席…8000円
・カップル席(定員2名)
SC席…12000円
C 席…8000円
・ファン席(自由席 3歳未満無料)
F 席…2000円
一度、特別観覧席を申し込むと、
翌年から優先して申し込めるようになるため、
一般販売が開始される頃には、売り切れている場合が多いです。
じゃあ特別観覧席を申し込めない人はどうするか?
これは花火大会ではおなじみ、
穴場スポットで鑑賞するしかないでしょう!
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赤川花火大会2013穴場スポットはどこ!?
赤川花火大会の最大のウリは、
赤川河川敷の両岸を最大限に利用した、
最大打ち上げ幅700mというそのワイド感でしょう。
花火職人の技術の粋を集めた花火の共演は、
感動して涙をながす人もいるほどです。
そんなスゴイ赤川花火大会。
特別観覧席を取れなくて、
見れないなんでイヤですよね?
そこで、オススメの穴場スポットを紹介します!
・赤川を挟んで、鶴岡市街の反対側、
羽黒町押口、細谷、赤川、三ツ橋近辺
車できても駐車スペースがあり、
人もあまりいないため、かなりオススメの場所です。
・第五小学校のグランド
こちらは小さいお子さん連れの方にオススメ。
▽煙があまり来ない
▽迷子になる心配がない
▽混雑を避けられる
▽場所取りが簡単
など良い事ずくめです。
もちろん花火の眺めも最高です。
・会場左側の橋を渡り、左側の有料駐車場
天候や風向き次第ですが、一番いいスポットになります。
ちょっと運が絡んでしまうのが難ですが、
会場に近くて、混雑を避けられるのならば、
十分贅沢な場所です。
特別鑑賞席を取れなくても、
穴場スポットで赤川花火大会を楽しみましょう!
持ってきたゴミなどはキチンとゴミ箱に捨てましょう。
ポイ捨てはダメですよ!