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温泉の効能に科学的根拠はある?知ると得する温泉雑学!

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古くから温泉に入って病や怪我を治す、湯治(とうじ)というものがあるように、
温泉の成分は体に様々な効能をもたらすとされています。

実際に温泉に入ると、肌がすべすべになったり、
体が軽くなったりと言った、身体的変化を実感することも多いでしょう。

では温泉の効能というものには、
しっかりとした科学的根拠はあるのでしょうか?

病は気からと言いますが、
温泉の効能に科学的根拠があれば、
安心して温泉を利用することができますよね?

そこで、温泉の効能の科学的根拠について調べてみました。

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温泉の効能には科学的根拠はある?

温泉の効能適応症と言います。

適応症には2つあり、

・一般適応症…どの温泉に入っても得られる効能
・泉質別適応症…泉質によって得られる効能

とに分かれます。

それぞれの適応症の違い、科学的根拠についてみてみましょう。

◆一般適応症

一般適応症の効果は、温熱作用によるものがほとんどです。

人の体は、温められれば筋肉の緊張は和らぎ、
血管は拡張され血の流れがよくなります。

それにより高血圧や自律神経の乱れは改善され、
温泉の気持ちよさも相まって、ストレスも解消されていきます。

また、お湯に入ることで、体にはある程度の水圧と浮力がかかります。

水圧は、体への適度な刺激となり内蔵の動きを活発にし、
浮力は筋肉を緩めるのでリラックス効果を生み出します。

一般的適応症については、しっかりとした科学的根拠があり、
温泉に入って得られる効能も実感できるものばかりです。

◆泉質別適応症

泉質別適応症は、泉質によって得られる効能のことで、

・特定の泉質によって得られる効能
・どの泉質でも得られる効能

のことを言います。

これらの泉質によって得られる効能には、
科学的根拠はあまり求められていません。

昔から、
「この温泉の泉質にはこういった効能がある」
と言われているものが表記されていることがほとんどです。

だからといって、
「科学的根拠がないのだから、その表記はウソの広告だ!」
と一方的に決めつけれるものでもありません。

温泉の泉質には様々な成分が含まれています。

その成分1つ1つに、体に作用する効能がありますが、
成分単体だけの話ではなく、
その泉質に含まれている全ての成分の相互作用について、
科学的根拠を示すのはなかなか難しいと言うのが答えです。

”効能として効果はあるけどその科学的根拠は未発見である”

というのが、泉質別適応症にはあるということです。

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温泉の効能に科学的根拠はある?知ると得する温泉雑学! まとめ

温泉の効能に科学的根拠はなくても、
昔からこの温泉に入るとこういった効能がある。
と言われている温泉は数多くあります。

効能に科学的根拠がないからと信じないよりかは、
昔の人が言っていたんだから間違いない!
ぐらいの気持ちで温泉に入ったほうがいいでしょう。

なにより温泉そのものを楽しめなくなっちゃいますからね。

最後に、温泉に入る時の注意点として、
妊娠中や、急な発熱、心臓病などの持病がある場合は、
温泉に入るのを控えましょう。

せっかく温泉に気持ちよく入っても、
かえって体を壊してしまう可能性があります。

どうしても温泉に入りたい場合は、
医師に相談をした上で温泉に入るようにしてくださいね。

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[雑学・知恵袋]

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