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尿管結石の手術方法と費用は?入院期間はどれくらい?

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尿管結石手術
あまりの激痛から、

「痛みの王様」

と呼ばれている尿管結石

一度かかったことのある人ならば、
この苦痛を、
もう二度と味わいたくないと思うでしょう。

そんな尿管結石ですが、
手術の方法と費用
入院期間はどれくらいなんでしょうか?

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尿管結石とは?

腎臓内でできた結石が、
尿管まで流れ落ちたもの尿管結石といいます。

この結石によって尿の流れが妨げられ、
突然の激痛に見舞われるのが典型的な症状です。

その痛みは陣痛に匹敵するとも言われ、
統計によると、男性がこの病気になる確率は、
女性の2倍以上です。

尿と一緒に、
自然に結石が排出されるのが一番理想です。

昔の医者は、利尿作用のあるビールを飲むことや、
動いて落ちやすくなるよう、
なわ跳びをすることを勧めたそうです。

冗談のような方法ですが、
コレといった手術ができない時代であれば、
自然排出以外、難しかったのでしょう。

一般的には1cm以下の結石は、
自然排出が可能と考えられています。

簡単な治療法として、
点滴や飲み薬で石を溶かし、
自然排出を試みる方法があります。

しかし、石が大きくて、
自然に排出できない場合は、
手術をする必要があります。

尿管結石の代表的な手術を、
3つ紹介します。

その時の、患者さんの状態や結石によって、
最適な手術方法がとられます。

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体外衝撃波結石破砕術(ESWL)

体外衝撃波結石破砕術
(たいがいしょうげきはけっせきはさいじゅつ)

これは衝撃波を撃ち、結石を小さく粉砕し、
砂上になった結石を、
尿とともに体外に排出する手術です。

1回の手術時間は1時間ほどで、
手術室で行う治療に比べ安全、短時間、無麻酔です。

症例によっては外来治療も可能ですが、
一般的な入院期間は2~5日です。

入院費用などを除いた手術費用は、
3割負担の場合6万円ほどです。

検査費入院費を含めると、
9万円ほどになります。

経尿道的尿管砕石術(TUL)

経尿道的尿管砕石術
(けいにょうどうてきにょうかんさいせきじゅつ)

体外衝撃波結石破砕術で効果がなかった場合は、
内視鏡を用いた手術を行います。

それが経尿道的尿管砕石術です。

これは全身麻酔をかけて、
内視鏡を尿道から挿入し、

直接、結石を確認、
レーザーを用いて粉砕して、
体外に結石を摘出する手術です。

2cmほどの結石が対象になります。

通常4、5日の入院になります。

手術のみの費用は、
3割負担で7万円ほどです。

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経皮的尿路結石除去術(PCNL)

経皮的尿路結石除去術
(けいひてきにょうろけっせきじょきょじゅつ)

結石が、大きな2cm以上の場合は、
経皮的尿路結石除去術(PCNL)という手術法をとります。

これは全身麻酔をかけて背中から穴を開け、
腎臓までルートを作り、

そこから内視鏡を挿入し、
レーザーなどの粉砕装置で結石を砕いて、
体外に摘出する手術です。

通常7~10日の入院になります。

手術費用は、
3割負担で10万円ほどになります。

尿管結石手術1

尿管結石の予防のポイント

体質で、結石ができやすい人は、
何度でもできてしまうようですが、
石が大きくなりすぎないように、
予防することは可能です。

予防の最大のポイントは、
水分を充分に摂取することです。

1日最低、2ℓは飲みましょう。

ただし、普段あまり水を飲まない人は、
急に飲む量を増やすと、
かえって体を壊してしまいます

そういう人は、
少しずつ水を飲む量を増やすようにしましょう。

コーヒーアルコールの摂取は、
控えるようにします。

他にも、
シュウ酸尿酸が多く含まれる食品をさけるなど、
食生活も気をつける必要があります。

尿管結石は、
想像を絶するほどの激痛が襲います。

経験者によれば、
痛みで一歩も動けなくなるそうです。

そんな激痛を味あわないよう、
日々しっかりと水分を取るよう心がけ、
尿管結石を作らないようにしましょう。

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[美容・健康・医学]

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