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紅葉狩りとは?その由来は?見頃の時期はいつ?

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もみじ
秋も深まってくると、
山々が赤く染まっていく紅葉が始まります。

そんな景色を楽しむため、
行楽地へと出かける「紅葉狩り」に行くことも多くなるでしょう。

でもこれって、別に何かを”狩る”わけでもないのに、
なんで「紅葉狩り」と言うか知っていますか?

その名前の由来と、
全国の紅葉が見れるベストシーズンをまとめてみました。

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紅葉狩りとは?名前の由来は?

紅葉狩りとは、一言でゆえば、
紅葉を見に行楽地へ出かけることです。

各地の紅葉の名所で、
真っ赤に染まった山を眺めるのは、
日本ならでは粋な風習です。

で、この「紅葉狩り」ですけど、
なぜ”狩り”と付いているのでしょうか?

この言葉自体は、古くは「万葉集」にも出ていて、
1200年以上も前から使われていた言葉です。

この「狩り」という言葉は、
文字通り獣や、小動物、野鳥などを捕まえるのに用いられていましたが、
徐々にその意味が拡大して、
果物などを取るときにも使われるようになりました。

その名残として、
今でも「イチゴ狩り」「ぶどう狩り」があります。

それがいつしか、
草花を眺めるのにも使われるようになってきました。

その由来として、狩りをしない貴族が現れ、
自然を愛でることを、狩りに例えたという説があります。

なかなかオシャレな由来ですよね?

紅葉狩りにいった時には、
そんな貴族達に思いを馳せてみてはどうでしょう。

もみじ1

葉っぱが紅くなるメカニズムは?

紅葉狩りに由来が分かったところで、
少し科学的なお話を。

なぜ葉っぱは色づくのか?

これは、普段、緑色に見えるのは、
葉っぱにクロロフィルが含まれているからです。

これが、寒くなり日照時間が短くなると、
クロロフィルが分解されていきます。

すると葉っぱの根本に、
水分を通さなり、”離層”という組織ができます。

その結果、葉っぱで作られた、
水溶性のブドウ糖や、アミノ酸などが蓄積していき、
それらの糖分と光合成を利用して、新たな色素を作り出します。

そして、葉っぱの色が、紅や黄色に変化していきます。

これが紅葉です。

気温や紫外線、葉っぱの中の酵素系の違いなど、
様々な自然条件が複雑に絡み合って起こる現象とされています。

まさに自然の神秘ですね。

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紅葉狩りの見所の時期はいつ?

紅葉ができるメカニズムが分かったとして、
一番見頃な時期というのはいつでしょうか?

葉っぱが色づき始めるには、日中の最低気温が8℃以下
さらに5℃位下になると、一気に紅葉が進むと言われています。

美しい紅葉が見れる条件として、
・昼夜の気温の差が大きい
・平地より斜面
・空気が澄んでいる
・適度な水分

など、光合成が進みやすい条件が必要です。

多くの紅葉の名所が、山に多いのも、
この条件を見れば納得ですね。

そこで各地方ごとに、
紅葉が見頃になる時期というのをまとめてみました。

▼北海道、東北地方 9月上旬~11月上旬
・大雪山 9月上旬~10月上旬
・蔵王連峰 9月下旬~11月中旬
・地獄谷 10月上旬~10月中旬

▼関東、甲信越地方 10月上旬~12月上旬
・日光 10月上旬~11月中旬
・養老渓谷 11月下旬~12月上旬
・高尾山 11月中旬~12月上旬
・箱根 10月下旬~12月上旬
・河口湖 10月下旬~11月中旬

▼中部地方 10月下旬~12月上旬
・黒部渓谷 10月下旬~11月上旬
・九頭竜湖 10月下旬~11月中旬
・天城 11月下旬~12月中旬
・伊勢神宮 11月下旬~12月上旬

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▼関西地方 10月下旬~12月上旬
・嵐山 11月中旬~12月上旬
・もみじ山 11月中旬~11月下旬
・大原 11月中旬
・犬鳴山渓谷 11月中旬~11月下旬

▼中国、四国地方 10月下旬~11月下旬
・三段峡 10月下旬~11月下旬
・長門峡 11月上旬~11月下旬
・祖谷渓谷 11月上旬~11月下旬

▼九州地方 10月下旬~11月下旬
・雲仙 10月下旬~11月上旬
・クルソン峡 10月中旬~11月中旬
・白滝 11月上旬~11月下旬

日本紅葉名所100選wkiより抜粋

以上、簡単にですが、
各地の紅葉の見頃になる時期をまとめてみました。

名所の見頃になる時期を参考にして、
紅葉狩りツアーを組むのもいいですよ。

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