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メラノーマ(悪性黒色腫)とは?その初期症状と原因は?ほくろとは別?

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メラノーマ
メラノーマ=悪性黒色腫(あくせいこくしょくしゅ)

この聞きなれない言葉ですが、
実は恐ろしい病気の名前です。

しかも、誰にでもなる可能性があるため、
注意が必要です。

しっかりとした予備知識を持ち、
予防に努めましょう。

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メラノーマ(悪性黒色腫)とは?初期症状と原因は?

メラノーマ=悪性黒色腫(あくせいこくしょくしゅ)は、
皮膚がんの1種で、特に進行速度が速く、悪性が高い皮膚がんです。

ハッキリとした原因は未だにわかっていないですが、
皮膚の組織の一つである、
メラニンを形成する色素細胞、「メラニン細胞」が、
紫外線などの影響で悪性化するとされています。

紫外線

また、一言でメラノーマと呼ばれていますが、
形や色によって、様々なタイプに分けられ、
タイプによって、初期症状が変わってきます。

・悪性黒子型
発症例が一番少ないタイプ。

60代の高齢者に多く見られるメラノーマ。
顔や頭部、首や手の甲など、
直射日光を浴びやすい部分にできるのが特徴です。

初期症状は黒っぽいアザのような色素斑ができ、
進行速度が増してくると、色が濃くなり、色素班が広がっていきます。

メラノーマの中では、比較的進行スピードが遅く、
完治確率も高いです。

・表在拡大型黒色腫
母斑細胞(ほくろ細胞)から発生するメラノーマ。

子供から老人まで、発症年齢に偏りがなく、
どこにでもできる可能性があります。

初期症状は少し盛り上がった色素班ができ、
進行していくと、色がまだらになり、
縁がいびつな形に変化していきます。

発症例は少ないタイプでしたが、
近年では増加傾向にあります。

・結節型黒色腫
進行速度が速く、転移の可能性もあり、
特に悪性の強いメラノーマ

40代~50代に多く、
全身どこにでも発症します。

初期症状は皮膚の盛り上がりがあり、黒~白っぽいものまで様々。

かなり進行しない限り、症状がほとんど出ないため、
発見が遅れて手遅れになる場合があります。

・末端黒子型黒色腫
日本人が一番発症しているタイプ

特徴として、手のひらや足の裏、爪など、
体の末端部分に多く見られます。

初期症状は患部に褐色~黒褐色の色素班ができます。
爪にできた場合は、
進行とともに、黒褐色の筋が広がっていきます。

進行速度は緩やかで、治る確率も高いようです。

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メラノーマ(悪性黒色腫)とほくろの違いは?

メラノーマは別名「ほくろのがん」と言われていて、
通常、黒いほくろのように見えることからこう呼ばれています。

つまり、パッと見で区別がつかないということです。

では、メラノーマとほくろとの違いは何でしょうか?

ほくろとは、医学的には色素性母斑と呼ばれ、
母斑細胞と呼ばれる細胞の集団です。

この色素性母斑は誰もが持っていて、
紫外線など何らかのキッカケで、色素細胞からメラニン色素が生成され、
小さな褐色や、シミとして肉眼で見えるようになります。

これがほくろと呼ばれるものです。

ほくろ

一方、メラノーマは、色素細胞が悪性化したものですが、
ほくろとメラノーマの関係性については医学会でも意見がわかれており、
現段階ではハッキリとした因果関係は証明されていません

良性のほくろが簡単に悪性に変化することはない。
というのが一般的な考えのようです。

ただ、表在拡大型黒色腫が近年増加しているように、
母斑細胞が悪性化する可能性は十分に起こりえます。

その原因は、紫外線なのですが、
日焼けサロンの利用者は、
発症リスクが1.2倍に上昇するとも言われています。

いずれにしても、ほくろが良性か悪性化というのは、
専門の医師にしかわからないことです。

心配であれば、専門の医師に診てもらうのが一番いいでしょう。

はてな

また、ほくろのサイズが急に拡大したり、変色したりした場合は、
すぐに医師の診断を仰ぎましょう。

早期発見、早期治療が一番大切です。

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[美容・健康・医学]

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