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台風シーズン到来!あの台風の名前はどうやって決めている?

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台風
いよいよ今年も本格的な台風シーズンになって来ました。
過去にも多くの被害を出している台風。

知っているようで意外とあまり知られていない、
台風について調べてみました。

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そもそも台風とは何なのか?

台風と呼ばれるようになるのは、
どういった状態の低気圧なのか?

まず、熱帯の海上で発生する低気圧を「熱帯低気圧」と呼びます。

このうち北西太平洋(赤道より北で東経180度より西の領域)
または南シナ海に存在して、
なおかつ低気圧域内の最大風速(10分間平均)が、
およそ17m/s(34ノット,風力8)以上のものを「台風」と呼びます。

こうして発生した台風は、上空の風地球の自転によって、北に向かっていきます。
偏西風に乗ると、さらに速い速度で北東に進んでいきます。

台風は海面からの水蒸気をエネルギーとして吸収すると同時に、
移動の際に発生する海面との摩擦によって、エネルギーを失っていきます。

上陸した台風が、急速に衰えていくのは、
水蒸気の供給が絶たれて、なおかつ地上との摩擦で、エネルギーが失われていくからです。

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台風シーズンはいつからいつまで?

よく本格的な台風シーズンが来たと言われますが、
実は定義としては、台風が発生する1年間の境目となります。

日本がある北西太平洋地域では、
1月~12月までが台風シーズンとして定義されています。

つまり、丸々1年間が台風シーズンとなるわけです。
「台風1号」などの数え始めも、この台風シーズンに基づいています。

台風1

台風の名前はどうやって決めている?

アメリカでは「~号」などではなく、
人の名前、特に女性の名前で呼ばれていますが、
あれは、第二次世界大戦中に、
冗談で気象専門家たちの奥さんや、ガールフレンドの名前をつけたのが始まりだと言われています。

現在では、男性の名前と交互につけているそうです。

では、アジアの場合はどうか?

名前をつけるようになったのは、かなり最近のことで、
平成12年(2000年)、日本ほか14カ国が加盟している台風委員会は、
その年に発生した台風から、固有の名前をつけることにしました。

記念すべき台風第一号の名前は、
ダンボジアで「象」を意味する「ダムレイ」でした。

以降、あらかじめ用意されている140個の名前を、
順番に当てていき、最初の「ダムレイ」に戻ってきます。

大きな災害をもたらした台風などは、
それ以降の台風に同じ名前を使用しないように、
変更する場合もあるようです。

ちなみに、年間の台風発生個数は25.6個
約5年で一巡する計算になります。

台風2

時に大きな被害をもたらしてしまう台風。
しっかりと対策をして、台風上陸に備えましょう。

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[雑学・知恵袋]

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